ETF / ETN
- コストを抑えて投資を始めたい方(特に投資初心者向け)
- ポートフォリオにアクセントをつけたい方(レバレッジやヘッジなど)
「長野證券」は専任アドバイザーがお客様の投資をサポートします。
ETF(上場投資信託)
ETFは証券取引所に上場している「投資信託」です。
TOPIX(東証株価指数)などの株価指数、商品先物取引、海外の株価指数などの特定の指数(インデックス)と連動することを目指し運用・設計されている金融商品です。
ETFと株式・投資信託の違い
株式 | ETF | 通常の投資信託 | |
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※上表は一般的な特徴を比較したものであり、すべてを網羅したものではありません。 | |||
信託報酬 | なし | あり (通常の投資信託と比較し 低い傾向がある) |
あり |
分散投資 | 大きい資金が必要 | 比較的少額の資金で可能 | 比較的少額の資金で可能 |
証券取引所への上場 | あり | あり | なし |
取引方法 | 証券取引所で売買 (指値・成行など) |
証券取引所で売買 (指値・成行など) |
販売会社で申込み |
取引価格 | 市場価格 (リアルタイムで変動) |
市場価格 (リアルタイムで変動) |
特定日の基準価格 (申込み時点では未定) |
ETFの特徴・魅力
1分散投資 | 株式指数などを連動対象とするETFでは、分散投資効果によりリスク低減を図ることができます。 |
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2運用コストが低い | 一般的には、投資信託と比べて信託報酬が安価です。 |
3値動きがシンプルで把握しやすい | 株式と同様に成行・指値注文が可能で、その時の取引所の時価で売買可能です。 |
欧米では個人投資家から機関投資家まで活用されている商品です。
米国ETF取扱商品ラインナップ
各商品毎、個別商品の概要を掲載しております。PDFをご覧ください。
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このほかの銘柄のお取扱いを希望される場合は、担当営業員までお問合せください。
なお、銘柄によってはお取扱いできない場合がございます。
注意事項
※ETF/ETNの売買を行われる際は、契約締結前交付書面等の内容をあらかじめ十分にお読みいただき、商品の性質、取引の仕組み、リスクの存在、売買手数料、信託報酬などの手数料等を十分にご理解いただいたうえで、ご自身の責任において取引を行っていただきますようお願い申し上げます。
※レバレッジ型・インバース型ETF等のお取引にあたっては、こちらをご覧ください。
ETN(指標連動証券)
ETNは日本語では「上場投資証券」または「指数連動証券」と呼ばれ、指数(インデックス)との連動性を保証する金融商品です。ETFと同様に証券取引所に上場しています。
ETF / ETNのリスク
ETF、ETNは250銘柄以上が上場されています。組入有価証券の価格変動や、発行者および投資法人の経営・財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の変化等により損失を被ることがあります。また、外貨建て資産で運用されるものの場合は、為替の変動や投資国の経済情勢や金融市場の動向等により損失を被ることがあります。先物取引を利用して通常の値動きの2倍の動きをさせるレバレッジ型やダブルインバース型のETFは、それだけ価格変動リスクが大きくなります。