米国株式

米国株式

国旗

米国株は、投資パフォーマンス・株主還元の両面に魅力があります

高いブランド力・シェアを誇る世界的企業に投資してみませんか?

米国は世界一の経済大国

米国は経済をはじめあらゆる面で大きな影響を持っており、世界をリードする国であるといえます。
国内全体の生産活動を把握することができるGDPも世界最大。 日本のGDPは約5兆ドル(約530兆円)ですが、米国はそのおよそ4倍の約21兆ドル(約2,240兆円)です。

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株式市場の規模も大きい
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世界の株式市場の時価総額は約9,319兆円(2020年9月末時点)。
その41%、約3,800兆円を占めるのが、米国の株式市場です。
日本の株式市場が全体の7%、約650兆円であることと比較しても、米国の株式市場の規模がいかに大きいかがわかります。

企業の株式時価総額についても、日本企業をはるかにしのぐ銘柄が多くあります。
トヨタ自動車は日本で最も時価総額の大きい企業であり、その額は22兆円を超えますが、米国の代表的企業であるアップルの時価総額は190兆円を超えています。

市場全体の規模はもちろんのこと、ひとつひとつの企業を比較しても米国企業のスケールの大きさは圧倒的です。

米国株の魅力

成長期待
配当
一株
高いブランド

成長期待が大きい

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米国株は、非常に優れた株式パフォーマンスを記録し続けています。

米国の株価指数を見ると、日本と比較して上昇率が著しく高いことがわかります。
市場が何度危機に直面しても、米国の経済は驚くべき回復力を見せながら成長し続けてきました。

米国株式の成長期待が大きい理由をさらに考えてみましょう。
下のグラフは、米国と日本の人口及びGDPがどのように変わってきたか示したものです。

両国の人口及びGDPの推移を比べてみると、米国は安定的に上昇しているのが分かります。
人口増加に伴い消費が活発化し、企業収益の増加を通じ所得が増え、循環的に経済が発展してきた米国の歴史を読み取ることができるでしょう。

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米国の人口は2100年まで増加するとの予測があります。(出典:国連)
今後も米国の企業はますます成長することが期待されます。

配当に魅力あり

米国には、配当利回りの高い企業が多数上場しています。
日本の企業は年2回配当が主流ですが、米国には四半期ごと(年4回)に配当金を支払う企業が多くあります。このため、 インカムゲインを狙った長期的な投資に適しています。
また、数十年間連続で増配を続ける企業も多く存在します。
日本でもよく知られている米国の日用品メーカー・P&Gは60年以上連続で増配しています。

一株から購入可能

日本株のほとんどの銘柄は最低でも100株単位で取引する必要がありますが、米国株はすべての株式を1株単位で購入することができます。このため、比較的少ない資金でアップル・アマゾンなどの世界的な企業に投資することができます。

コカ・コーラのように、1株1万 円以下で購入することができる世界的企業もあります。(2020年11月現在)

高いブランド力・高いシェアを持つ米国株

「米国株に馴染みがない…」とお考えの方も、毎日の生活の中で一度は米国企業のサービスに触れているのではないでしょうか。

米国の企業には高いブランド力・シェアを誇り、世界中に広く知られている企業が多くあります。
ネット小売で世界最大の規模を持つアマゾンや、スポーツ用品で世界首位のナイキなどは、企業名のみならずサービス・商品が全世界に知られています。

また、アップルが開発した「アイフォン」や検索エンジンとして有名な「グーグル」は、私たちの生活に欠かせないツールのひとつとなっています。
P&Gが販売する洗剤や消臭剤などの日用品は身近に感じられるのではないでしょうか。
さらに、私たちが足を運ぶスーパー西友もウォルマートの子会社です。

このように米国の株式市場には私たちの生活に深く関わっている大企業が多数上場しており、米国株は想像以上に身近なものであることがわかります。

あなたも全世界の人々の生活に
密着した有名企業の株主に
なってみませんか!

将来に備えて一部はドル資産で

資産運用の基本のひとつに「分散投資」があります。そのポイントは、「資産」「地域」「時間」を分けることといわれています。世界の基軸通貨である米ドル建て資産を持つことで、「地域」「資産」の分散をはかることができるため、有効な資産運用方法となりえます。

お取引の方法

トレーダー

現地委託取引

お取引の方法は「現地委託取引」です。お客さまのご注文が直接米国の証券取引所で執行される形になります。当社がお客さまの円貨をお預かりしてドルに転換いたしますので、日本に居ながら米国株のお取引が可能です。売却や配当金等で入金 されたドルはそのままお預かりして次のご投資に振り替えることもできますので、余分な費用がかかりません。

取引概要

取引方法

海外委託取引
お客さまからいただいた注文は、現地取次先を通じて、ニューヨーク証券取引所、ナスダック証券取引所等にダイレクトに発注いたします

取扱銘柄

米国株式市場の主要銘柄から、事業内容や業績、成長性等を総合的に勘案し選定した約500銘柄

売買単位

1株単位

注文方法

指値注文、成行注文

注文受付時間

当社営業日の8:30~16:00〔日本時間〕
※米国市場休場の場合はお取扱いいたしません

取引通貨

米ドル

決済通貨

日本円 ※お客さまとの資金受払

為替レート

午前10時以降に当社が提示するレート

受渡日

約定日から起算して3営業日目

手数料

海外取次料+国内手数料
※両替には為替手数料がかかります

その他

特定口座・NISA口座の利用が可能

手数料

手数料 米国株の手数料=海外取次料+国内手数料になります

海外取次料

海外取次料=外貨約定金額(数量×単価)×0.4%
例えば1,000ドルの株を10株買った場合、海外取次料は40ドルとなります。

国内手数料

                                               
売買代金(円換算) 国内手数料(消費税込)
100万円以下売買代金の1.265% (最低2,750円 )
100万円超 500万円以下売買代金の0.935% + 3,300円
500万円超 1,000万円以下売買代金の0.715% + 14,300円
1,000万円超 3,000万円以下売買代金の0.550% + 30,800円
3,000万円超 5,000万円以下売買代金の0.209% + 133,100円
5,000万円超一律237,600円

※売買代金=外貨約定金額±海外取次料±現地諸費用

例えば1,000ドルの株を10株買った場合、海外清算金額は10,040ドルとなります。為替レートが100円の場合、円貨建ての売買代金は1,004,000円となりますので、国内手数料は右の表に当てはめると12,687円となります。

適用為替レートおよびSECフィー

適用する為替レートは、国内約定日に三菱UFJ銀行が発表するAM10:00現在のリアルタイムレートに、スプレッドを加除 します。買付時に円をドルに両替する場合は+50 銭、売却時にドルを円に両替する場合は- 50 銭となります。

また売却時のみSECフィー(現地取引所手数料)として、約定代金1米ドルにつき0.0000080米ドルかかります。
(小数点以下第3位切上げ、最低0.01米ドル 2023年2月23日現地約定分より適用)

【SECフィーとは】

Securities and Exchange Commission(米国証券取引委員会)に支払われる現地取引費用です。
SECフィーは国内約定日に資金拘束されるため、売却資金を買付に利用した際、翌営業日にお預り金がマイナスになるケースがございます。その場合、不足相当額を外貨取引等で充当していただく必要がありますのでご注意ください。

米国株式のリスク

米国株式及び米国ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「米国株式等」といいます。)のお取引にあたっては、次のようなリスクがあります。

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