J-REIT
- 株式とは異なる資産クラスに投資したい方
- 流動性を確保しつつ不動産に投資したい方
「長野證券」は専任アドバイザーがお客様の投資をサポートします。
J-REITは、多くの投資家から集めた資金や金融機関から借りたお金で、複数の不動産(オフィスビル、マンション、商業施設、ホテル、ヘルスケア施設など)を購入し、その賃貸収入や売買益から管理手数料などを差し引いた金額を投資家に分配する商品です。J-REITは約60銘柄が上場されています。証券取引所に上場されており、投資信託の仲間です。
J-REITの魅力
1分配金利回りの良さ | 通常の株式会社は利益に対して法人税がかかりますが、REITは利益の90%以上を分配することで、法人税が免除されます。利益の大部分が還元されるため、他の金融商品と比較して分配金が高くなるといえます。 |
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2少額から不動産に投資が可能 | REITは1取引単位(一口)数十万円程度の額から始められます。実物不動産に投資する場合と比べて、少額で複数不動産に分散投資ができます。 |
3タイムリーに売買 | 取引所に上場していることで、株式と同じ方法で売買できます。 |
4インフレへの備え | 通常物価が上がると、現金や預貯金の価値は目減りしてしまいます。一方、インフレになると家賃・不動産の価値は上がることが多いため、REIT価格や分配金も上昇すると考えられています。 |
J-REITのリスク
REITは、不動産市況や金利の変動、景気の見通し等により価格が上下するため、これらにより損失を被ることがあります。また、発行者である投資法人の信用状況の悪化およびそれらに関する外部評価の変化等により、損失を被ることがあります。 REITが保有する不動産の自然災害等の不動産投資独自に持つ事柄により影響を受ける可能性があります。